突然ですが僕、実はACIDMANが大好きです!
2013年6月にそれまで所属していた事務所から独立し、「FREE STAR」という自身の経営する事務所を立ち上げて、より一層音楽に対して集中出来るようになったとギターボーカルの大木伸夫さんがインタビューで応えていました。
弟は世田谷に住んでるんで、すぐツアーに遊びに行ったらしいんですよ!おれはしごとーーーーーー!
それはそうと、この記事でふと感じたのが「組織の在り方」について。
私たちは原点に帰りましょう。
という台詞があります。元々救済活動の資金に充てられるはずだったマザー・テレサ共労者会の共労者寄付金が、理事や幹部による幹部や交通費に充てられている実態に、「組織では物事の本質が失われてしまう」と感じていたようです。
1993年8月に組織を解散したマザーテレサは、本人が本来行うべきと感じていた救済活動に注力します。
※2016年4月13日追記
マザーテレサについてはインド出身の女性がこのような記事を書いていました。
http://www.huffingtonpost.jp/krithika-varagur/mother-teresa-was-no-saint_b_9658658.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
一般的に認識されていることは、真実のほんの一部でしかないということなのかもしれません。
ACIDMANとマザーテレサではプロセスが真逆ですが、目指すものを近づける為に組織の在り方を見直す事が最高責任者の役目なのだと感じます。
それぞれが創造するビジョンを実現させれば、世界がもっともっと良くなると思います。
描いたビジョンをより明確にしつつ、いつも自身の在り方を見直さなければいけません。